| 第二話 青い鳥よ、どこに居る |
| 人は青い鳥を求めて、さ迷うのである。ある人が自宅の一室を一定の温度にできるようにして、そこにはいろいろのワインを取り寄せている。何年か経っているワインも多くある。そのワインが自分のところでより美味しくなるのを楽しみにしている。そこにはやんちゃ娘もいれば、小錦もびっくりの幅のあるワインもある。ある意味でワインメーカーを信用していない筋がある。これからも上手に寝かせて美味しいワインで乾杯! |
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雪中貯蔵庫 |
| 日本酒に話を戻しますと随分昔から造られているのに、貯蔵して美味しいお酒に変身させるという歴史があまりなかった。貯蔵温度と寝かせる時間により、随分と味が変わってくる高温(20度〜30度)で10年経つと紹興酒のように茶褐色で、香りも日本酒とは違い紹興酒に似た香りに、なって行きます。また低温(0〜3度)で貯蔵を続けると色はさほど付かないで香りは微妙に違ってくる。低温でも冷蔵庫と雪の中での貯蔵では随分とできが違ってくる。 |
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| 雪中貯蔵した場合お酒に不規則な振動がないので10年経っても色が付かない。これは酒蔵見学コースを平成元年にオープンした都市から毎年大吟醸を寝かせてわかった事である。表には出ていないが実は昭和時代のお酒も貯蔵している。私の次の代になり50年も経てば昭和の酒として・・・はたしてどうなっているやら雪の中にお酒(越後ゆきくら大吟醸原酒)を入れてから酒蔵見学が出来るようにしてから16年になるが、このごろ毎年8〜9万人の人が来館する。お酒を寝かせてかなりになるが、まだまだ青い鳥は見つかっていない。少し色は違うようだが、似たような鳥は出来ているので、新潟の小さな酒蔵に来てほしいと思っている。興味があっりましたら青い鳥に似た鳥がいるので遊びに来てください。飲んでみてください。 |
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雪中貯蔵酒
越後ゆきくら大吟醸原酒 |